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自然素材の家をお考えの方へ!素材の種類について解説します!

自然素材の家をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、素材の種類です。
人にも環境にも優しいため、気持ち良く生活できます。
そこで、今回は、自然素材の家で使われる主な素材について詳しく解説します。
自然素材の家をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

自然素材の家で使われる主な素材とは?

自然素材の家で使われる主な素材は、無垢の木材と内装材である漆喰や珪藻土などです。

無垢材とは、天然の木を乾燥させてつくった木材です。
主に床のフローリング材として使われますが、建材として様々な部分で使用されます。
無垢材には、天然木の特徴として節がありますが、節が無い床材もあります。
針葉樹であるヒノキやスギは柔らかいのが特徴です。

反対に、広葉樹であるナラやケヤキなどは固いのが特徴です。

漆喰や珪藻土は、塗り壁の仕上げに使われる内装材です。
どちらも耐火性に優れています。
特に、珪藻土は調湿性に優れているため、機能性が高く、人気な素材です。
また、どちらも独特な模様をつけられるため、こだわりの壁に仕上げたい方にはぴったりでしょう。

木材や内装材以外にも、断熱材や接着剤などに自然素材を使用している場合があります。
断熱材であればセルロースファイバーやウール、コルクなどを使用します。
接着剤には、膠や米糊などが使われます。

自然素材の家で後悔しない3つのポイントとは?

自然素材の家を購入するにあたって後悔しないために3つのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、長く住むとキズや汚れは出るものと考えることです。
自然素材は、化学物質を含む素材と比べてキズや汚れが生じやすいです。
自然素材の家は、キズや汚れは多少は仕方がないと考え、神経質になりすぎないことが大切です。
キズや汚れも家族の思い出や成長の証として捉え、家のアクセントに変えましょう。

2つ目のポイントは、素材選びにこだわることです。
家は長い人生を暮らすため、後悔しないように素材選びには時間をかけましょう。
本やインターネットを使ったり、専門の業者に聞いたりして情報を詳しく調べましょう。
購入した素材が、自然素材ではないというケースもあるため、十分に注意しましょう。

3つ目のポイントは、予算内でできる限り自然素材を使うことです。
自然素材は、他の素材と比べると、高額で素材によっても価格が変わります。
塗料や接着剤、断熱材などの多くの素材を自然素材にすると予算を超えてしまう可能性があります。
そのため、一部の素材に化学物質が含まれたものを使用するなどで予算とのバランスをとりましょう。

まとめ

今回は、自然素材の家で使われる主な素材について詳しく解説させていただきました。
自然素材の家をお考えの方で何かお困りのことがありましたら、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

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