NEWS・BLOGニュース ブログ
マイホームのデザインを決めるときに意識するべきポイントをご紹介!
マイホームを建てる際にこだわりたい箇所はさまざなですよね。
「デザインはどんな感じにするのか迷う」「外観や内装をバランスよくしたい」など、デザインについていろいろと悩む方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、内装・外観を考えるときのポイントについて解説します。
内装を考えるときのポイントについて
マイホームを理想的なデザインにするためには、あらかじめ知っておくとよいポイントがあります。
ここでは4つ解説します。
まず1つ目は、リビングのデザインです。
マイホームのデザインでもっともこだわりたい部分はリビングのデザインです。
例えば、家族がコミュニケーションを取る場合やお客さんが来たときに見られる場所でもあります。
つまり、家の中でも一番長く過ごす場所で印象が大きく残る部分です。
家族の生活スタイルを具体的にイメージしながら、デザインを作り上げることが大切です。
2つ目は、ライフスタイルの変化を取り入れることです。
家族構成や成長の段階に合わせて、間取りや各部屋を変更できるかどうかを確認しましょう。
例えば、階段の上り下りや手すりの有無、段差、スロープなど、バリアフリーの観点から快適な住まいを目指します。
間取り変更などでわからない場合は、住宅の専門家に相談するのもひとつです。
3つ目は、シミュレーションソフトで確認することです。
マイホームのデザインにこだわりすぎると、生活動線や間取り、部屋の配置などをうまくイメージできません。
その場合は、マイホームのデザインをシミュレーションできるアプリが便利です。
シミュレーションソフトは、ウォークスルー機能があれば、仮想空間内の部屋の中を歩いて生活導線を体感できます。
イメージが固まったら、専門家に相談しながらデザインをまとめましょう。
4つ目は、既製品を上手に活用することです。
デザインを決めたものの、予算オーバーをする場合は、既製品を使用してコストダウンを図ります。
例えば、オーダーメイドの浴室をユニットバスに変更するなどです。
外観を考えるときのポイントについて
まず1つ目は、家の形状です。
一般的に四角総2階建てがベースとなります。
耐震性能、断熱性能に優れています。
このときに間取りを最初に考えることが大切です。
なぜなら間取りが明確になった後に具体的な設計が進むためです。
2つ目は、窓の選び方と配置です。
左右どちらからでも開ける引違い窓や縦すべり窓、横すべり窓など、さまざまな種類があります。
例えば、開け閉めがしやすい「引違い窓」、風を多く取り入れたいのであれば「縦すべり窓」、雨が入りにくい「横すべり窓」など、用途や配置、コスト、デザイン性を踏まえて検討しましょう。
3つ目は、外壁を選ぶポイントです。
外壁は素材や周辺の景観など、バランスをとることが大切です。
また、気候条件によって外壁の素材を変更した方がよいケースもあります。
まとめ
今回は、内装・外観を考えるときのポイントについて解説しました。
玉名郡周辺でマイホームのデザインを考える際は、全体のコンセプトを決めてから間取りや部屋の配置を検討しましょう。
モデルルームや見学会で実物を見ることも大切です。