営業時間:09:00~17:00 定休日:日・祝

0968-57-7786
Instagram Facebook
Instagram mail

お問い合わせ

NEWS・BLOGニュース ブログ

注文住宅をお考えの方へ!収納を設ける際のポイントを解説します!

注文住宅をお考えの方に、ぜひ検討していただきたいのが収納です。
なぜなら、子育てをしていると知らず知らずのうちに物が溜まっていくからです。
そのため、収納を取り入れることはとても大切です。
そこで今回は、注文住宅をお考えの方へ、収納を設ける際のポイントを解説します。

収納を設ける際のポイントとは?

物をしまうだけの場所について深く考える必要はないだろうと思われる方は多いでしょう。
しかし、収納は設置するポイントを押さえるだけで使いやすさが全く違ってきます。
ここでは、収納を設ける際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、壁面積を考えることです。
収納は多くの物が入るように奥行きが重視されがちです。
しかし、物が奥に入りすぎて取り出せないこともあるでしょう。
そのため、収納は壁面積で考えて物の取り出しやすさを意識すると良いです。

2つ目は、将来の生活を想定することです。
お子様の物をしまうために大型の収納を設けることがよくありますが、老後に物を整理する時に収納が大きいと大変です。
現在のことだけを考えるのではなく、長い期間を想定して収納を決めましょう。

3つ目は、家事動線を考慮することです。
家事動線を意識せずに収納を設けてしまうと家事の負担が大きくなってしまいます。
例えば、お子様が汚した床を掃除する時に掃除用具が玄関近くにあると取りにいくのが大変ですよね。

収納の設置方法について

収納には様々な設置方法があります。
ここでは、主な収納の設置方法の実例を3つご紹介します。

1つ目は、全部屋に収納を設置するケースです。
全部屋に収納を設置することで、物のしまい方から動線を自分で考えられるため非常に便利です。

2つ目は、玄関と洗面脱衣所の間にファミリークロークを設置したケースです。
外から汚れて帰ってきたお子様が、汚れた格好で部屋を歩き回るといったことを防げます。
それにより、家事の負担が減らせるでしょう。

3つ目は、ベビーカーやアウトドア用品を収納できる大型シューズクロークを設置したケースです。
ベビーカーやアウトドア用品を玄関横のシューズクロークにしまえるようにすると、わざわざ重い物を家の奥に収納せずに済みます。

まとめ

今回は、注文住宅をお考えの方へ、収納を設置する際のポイントを解説しました。
収納を設置するポイントや設置方法を押さえることで、生活がより快適になります。
他にも注文住宅の収納についてお困り事がございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

関連タグ