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マイホームの計画は何から始めれば良い?失敗例もご紹介!
新築の建てる際に考えておきたいのがマイホーム計画です。
いざ建てるとなると「何から計画をしていくのかわらかない」「マイホーム計画の注意点はあるのか」など気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホームの計画でまず初めにやるべきこと、マイホームの計画に関する失敗例を紹介します。
マイホームの計画でまず初めにやるべきこと
まず1つ目は、カタログでマイホームのイメージを掴むことです。
マイホーム計画で重要なのは情報収集です。
しかし、いきなり住宅展示場へ行くのではなく、住宅会社のカタログを見ながらイメージを掴みましょう。
インターネット上でカタログの一括資料請求できるサービスもあるので便利です。
カタログで理想の家をイメージしながら、家づくりの流れを把握しておきましょう。
2つ目は、マイホーム計画のノートを作ることです。
イメージを掴めたら、具体的に住みたいエリア、間取り、現在の家の改善点、譲れない部分など、さまざまな項目をノートにまとめてみましょう。
家のイメージは家族によって異なる場合もあり、SNSを活用しながら理想の家を見つけるのもひとつの方法です。
3つ目は、予算の整理をすることです。
予算を決める前に住宅展示場へ行った場合は、セールストークなどで無理な住宅ローンを組んでしまう可能性もあります。
オーバーしないためにもマイホーム計画に予算の整理を行いましょう。
マイホームの計画に関する失敗例について
計画を立てていてもマイホーム購入後に後悔することがあります。
ここでは、失敗例をご紹介します。
・収納が使いづらい
収納の位置や形、広さなどは、実際に住んでみないとわからない部分があります。
収納場所をたくさん作っていたものの、取り出しにくいものがあり、結局使用せずに物が溢れてしまうケースもあります。
どの場所にどんな物を入れるか、どのタイミングで使用するかなどをあらかじめ確認しておきましょう。
・吹き抜け
日当たりが良く、広々とした空間を実現するために吹き抜けを取り入れたところ、冷暖房の効きが悪く、予想以上の光熱費がかかってしまったというケースです。
エアコンの位置を変えたり、家全体の断熱性を高めたりするなど、ある程度の改善策はあります。
しかし、吹き抜けにする場合には、実績が豊富な施工業者に依頼することが大切です。
・予算オーバーの家に住む
当初は、住宅ローンを順調に支払っていたものの、夫婦のどちらかに収入が減少し、支払えなくなったケースです。
不動産会社の提案で予算ぎりぎりの物件を紹介されるなど、言われるがままに購入するのはおすすめできません。
貯金額などをふまえ、慎重に検討する必要があります。
まとめ
今回は、マイホームの計画でまず初めにやるべきこと、マイホームの計画に関する失敗例を紹介しました。
マイホーム計画のノートを作り、具体的なイメージをまとめて記載しましょう。
玉名郡周辺で家を建てることを検討している方は、ぜひお問い合わせください。